LLCと呼ばれる株式会社と同等の法人格ですが、以下のようなメリットがあります。
１．決算公告義務がないため毎年決算書を公表しなくて良い
２．代表社員一人でも設立可能
３．公証役場での定款認証手続き不要（株式会社と比べ5万円節約）
４．登録免許税が安い（株式会社と比べ9万円節約）
将来、会社を大きくしたい場合は株式会社へ組織変更する事も可能です（14万円程度）
デメリットには知名度の低さや利益配分でモメる可能性が指摘されてますが、外資系の日本法人（アップルやシスコ等）も実は合同会社だったりします。
一人で始めるにはデメリットによる影響は少なく、金銭的なメリットの方が大きいと判断して合同会社を選びました。